FAX取り付けるアクション俳優
「FAX取り付けるアクション俳優」
とても大きなお屋敷に、何人かでFAXの設置に行く夢を見た。
FAX取り付け部隊のリーダーはなぜか俳優の館ひろしさんだった。
高いところに上ってFAXを取り付けたはった。ごくろうさん。
館さんがFAXを取り付けてはる間に、そこの屋敷の女主人が、お部屋をあっちこっち案内してくれた。
すごい数の部屋があった。あまりの数なのでもう見て回るだけでへとへとになっていた。
やっとこさ元に戻っていた時はもうクタクタだった。
あいかわらず館さんはFAXをとりつけてはった。
女主人はニコニコして言った。
「これで終わりだと思うでしょう思うでしょう?ところがまだあるのよ~じゃ~ん」
と扉を開けるとその奥にまだいくつか部屋があったので、うんざりしていた。
すると突然、実家の父が出て来て、
「見たぞ、見たぞ、ばっちり見たぞ、○○さんの作ったザルのCM。
いやあさすが名人、見事なザルやったわ。と感心していたと、おまえから
○○さんに言うといて」
父はそれだけ言うとどこかに消えた。
はっとテレビを見ると、ザルのどアップが写っていた。
「あ、おとん言ってたの、このCMのことかなあ」
とテレビに映った大きなザルを見ながらそう思っていた。
館ひろしさんがFAXの取り付けを終わらないうちに目が覚めてしまった。
けったいな夢だったけど、なんか日差しが穏やかで、心地よい夢だった。
それにしても不思議でしょうがないのは、なんであんな高いところにFAXをとりつけていたのかということ。